今日はどんな症状でも全て当てはまる、良くするコツをレクチャーします。
結論から言うと症状のあり、なしを明確にせず、少しでも変化があることに気づきめをむけるとよくなります。
何が言いたいかと言うと、例えばあなたが施術を受けたとします。そして、その症状がゼロになったらそれは良いことですが、少し良くなった、少し痛みが引いた、痛みが引いて別のところに痛みが感じた。これを大切にしてほしいのです。脊柱管狭窄でも腰痛でも坐骨神経痛でもみな一緒。
この少しの変化で良くなるだと体にいいきかせると本当に良くなっていきます。
対してまだ症状があるからまだまだだと思っているとこれがびっくり、良くなっていかないんです。
大きな差は体よりも脳の認知にあります。人間は良くなると思うと暗示にかかります。まだまだだと思うと変化しなくなり慢性になります。その変化に乗ることがとても大切なのです。良かったら意識してみてください。