「お尻からもも横が痛い..」これを何とかして良くなりたい方

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お尻やもも、すねの痛みやしびれでマッサージしたり、さすったり、ひどいと叩いたりしてませんか？それ、危険です。結局、対処的に無理に症状に対してやると症状がなびくだけでなく、ヒタヒタと症状が悪化している可能性があります。特に叩くというのは自分に痛みを与えているので結局の脳に症状が刷り込まれていることもあり、いざ本来は痛みが消えていても脳が覚えているのでずっと脳だけが誤作動を起こし、いたいたいと痛みが取れないので気をつけてください。

　今回は本題の坐骨神経痛ですが、あなたは神経が傷んだら体の中ではどのようなことが起こっているか知っていますか？神経が損傷を受けたり、周りが腫れてくると神経を養っている血管に痛い物質や晴れる物質がたまり、血流が徐々に悪くなります。その状態が続くと痛みやしびれとして症状が出ます。実際神経が完全に損傷していると足には力が入らなくなりますのでそうならないように早く対応したいものです。しかし、ほとんどの人が我慢したり、良くもならないのに整形外科や接骨院の対処を受けるのです。いわゆる安価な施術はもうすでにセラピストの質が低下しており限界を迎え良くならない人がいっぱいいます。そして、その対処を受けた方はどんどん神経の周りが腫れたり、神経を損傷して歩けない、トイレに行けない、台所に立っていられない、買い物に行けない、そういうことで放置しているとどんどん家族に迷惑をかけていくのです。

　そして、厄介なのがさらに症状が時間の経過とともに悪化していくのです。そこから助けてと言われてもすぐには良くなりません。正直、一般の整体で良くなる神経症状は本当に軽いと思われます。神経症状が重度になると最低でも3ヶ月ひどい人で6ヶ月程度はかかります。そして、骨や椎間板という背骨のクッションが損傷して直接神経を圧迫しているとこれは外科的方法しか選択できないので気をつけてください。

　結局のところ、マッサージなどの対処をして悪化するなら何をしたら良くなるのか？シンプルに答えを言うと、「安静」が一番です。神経痛が強い時は安静が最善の方法です。安静？そんなのしたら筋力が落ちて歩けなくなるという心配しますよね。しかし、痛みが強い時にどんどん歩くとどんどん神経が損傷してより歩けないだけでなく、後遺症が残ります。一時は歩けないのかもしれませんが正直良くなればいくらでも筋力運動はできます。運動を再開するにはタイミングがあります。それは正直我々のようなプロが身はかるタイミングがあります。とにかく歩けないような人は我慢せずにあなたにあったプロを探すべきです。方針をまず決めてそこから施術を受けるべきです。お伝えしているとようにいきなり施術やマッサージさせるためにベットに寝かせるところは辞めましょう。オススメしません。

　最後に神経痛を解消する大ヒントをお伝えします。ここまで読んでいただいた方は本当にラッキーです。ヒントとしてはいかに肝臓の状態を良くするかで痛みの質、や痛いところに行く血流がが変化します。肝臓を良くするには栄養とお酒や甘いものを控えるだけで大分状態が変化します。あまりに痛みやしびれが強い方は騙されたと思って一度甘いものやお酒をひかえると症状が良くなりますよ。

　ここまでお付き合いいただきありがとうございます。当院はどこに行っても改善しない症状でお困りの方の味方です。真剣に「この症状をなんとかしたい！」そのような方にはとても最適な場所だと自負しております。まずは初回来院いただき、あなたのその苦しい症状を改善させるための方針を立ててみませんか？きっとあなたが改善するための活路を見出して見せます。そして、その苦しみから解放され好きなことを存分に楽しめる体を一緒に目指しましょう！