脊柱管狭窄症の人は歩くと腰、足が痺れるので自転車に乗ると楽だからと多様しますが、実はそれが悪化する原因になると知ってましたか？
大半の人は知らないと思います。そもそも腰が悪い人が自転車に乗ると悪化するのです。
なぜかというと股関節の前の筋肉が固まり、姿勢が伸ばせなくなります。おなじ動作として、長時間の座位姿勢が悪くなるのです。
共通するのはとにかく座る姿勢、そして自転車の場合は腰で振動を受けますので余計に腰が悪くなるのです。
ですからいかに歩行を再開させるかが、本当に大切なのです。ちなみに脊柱管狭窄症はマッサージを腰にはしてはいけません。
治療を間違えて悪化する人は本当におおいです。
アドバイスを誰から受けるか本当に重要だと認識してくださいね。