習志野で脊柱管狭窄症を改善|85歳でも歩行が変わる整体の実例
はじめに|諦めていた痛みに向き合う
「もう年だから仕方ない」「手術しかないと言われた」――そんな言葉を何度も耳にしてきました。特に脊柱管狭窄症や坐骨神経痛といった症状は、年齢を重ねるごとに「治らないもの」として扱われがちです。
しかし、本当にそうでしょうか。
整体院千幸には、85歳のお客様が息子様に付き添われて来院されました。右足と股関節の痛み、ももの横の激痛、そして夜中に何度も目が覚める不眠。10年以上続く症状に加え、大腸がんの手術を控えた状態でした。
病院では「脊柱管狭窄症」と診断され、手術を勧められていたものの、高齢であることや体力面での不安から踏み切れずにいました。整骨院にも通っていた時期がありましたが、コロナを機に通院を中断。それ以降、症状は悪化の一途をたどっていたのです。
この記事では、習志野市で実際にあった施術事例をもとに、脊柱管狭窄症がどのように改善へと向かったのか、その過程を詳しくお伝えします。諦めかけていた痛みにも、まだ希望があることを知っていただければ幸いです。
来院時の状態|10年続く痛みと生活への影響
右足と股関節の痛みが日常を奪っていた
来院されたK様は、右肩とももに強い痛みを抱えていました。特に痛むのは右側のももの横。ベッドから降りる時、仰向けから横に寝返る時、足を伸ばす時――日常の何気ない動作すべてが苦痛でした。
階段を上がる際には、左足も疲れやすく、右足には力が入らない感覚がありました。痛みは我慢できる範囲ではあるものの、常に「ふっと痛い」という違和感がつきまとい、一人で安心して歩くことができませんでした。
脳の障害と複数の既往歴
K様は10年前に脳に障害を負い、それ以降右側に痛みが出るようになりました。その後、2〜3年前からももの痛みも加わり、歩行に大きな支障をきたすようになったのです。
むくみと不眠が追い打ちをかける
右足は左足に比べて著しくむくんでおり、血流の悪さが見て取れました。また、夜中に4回ほどトイレで起きてしまうため、まとまった睡眠が取れず、慢性的な疲労状態にありました。
血圧の薬、白内障・緑内障の薬など、毎日複数の薬を服用しており、肝臓への負担も懸念されました。
カウンセリングで見えた本当の原因
脊柱管狭窄症と坐骨神経痛のメカニズム
カウンセリングと検査の結果、K様の痛みの主な原因は「脊柱管狭窄症」であることがわかりました。脊柱管とは、背骨の中を通る神経の通り道のこと。この管が加齢や姿勢の影響で狭くなると、神経が圧迫され、痛みやしびれが生じます。
特にK様の場合、腰椎の5番目(L5)付近で神経が圧迫されており、その影響がももの横から足先にかけて広がっていました。これが坐骨神経痛として現れていたのです。
東洋医学的な視点|肝臓と腎臓の弱り
整体院千幸では、西洋医学的な視点だけでなく、東洋医学的なアプローチも重視しています。脈診を行ったところ、K様は肝臓と腎臓の「気」が弱っていることが判明しました。
肝臓の弱りは筋力の低下や血流の悪化を招き、腎臓の弱りは体力の消耗や立ち上がる力の不足につながります。さらに、毎日の服薬が肝臓に負担をかけ、むくみや不眠を助長していたのです。
手術を控えた体への配慮
大腸がんの手術を控えていたため、施術にあたっては体への負担を最小限に抑える必要がありました。しかし同時に、手術に耐えられる体力をつけ、術後の回復をスムーズにするための準備も必要でした。
施術内容|西洋医学と東洋医学の融合
神経の腫れを流すための鍼灸治療
脊柱管狭窄症では、神経が腫れて炎症を起こしていることが多くあります。この腫れを取り除かなければ、痛みは改善しません。
K様には、腰とお尻を中心に鍼治療を行いました。鍼は神経の炎症を和らげ、血流を促進する効果があります。ただし、神経の腫れが流れる際には一時的に痛みが強くなることがあるため、様子を見ながら慎重に施術を進めました。
むくみを取り除く施術
右足のむくみは、血流やリンパの流れが滞っている証拠です。このむくみを放置すると、股関節の痛みも取れにくくなります。
足の反射区を刺激しながら、丁寧にむくみを流していきました。施術中、「これ、硬いんだよ」とK様がおっしゃった通り、普通のむくみとは異なる硬さがありました。これは長期間にわたって蓄積されたむくみであり、一度の施術では完全には取り切れないものでした。
お灸で内臓の力を高める
肝臓と腎臓の働きを高めるため、お灸を使った施術も行いました。お灸は体を温め、内臓の機能を活性化させる効果があります。
特に腎臓の力を高めることで、トイレの回数を適正化し、夜間の睡眠の質を向上させることを目指しました。また、肝臓の力が高まることで、筋力の維持や血流改善にもつながります。
脊柱管周辺への温熱療法
腰椎5番周辺に温熱を加え、血流を促進しました。神経の通り道を温めることで、炎症が和らぎやすくなります。
K様は「熱い」と感じる部分もありましたが、これは血流が悪くなっている証拠でもあります。徐々に温かさに慣れていくことで、体が反応し始めていることがわかりました。
施術後の変化|その場で実感した軽さ
むくみが引き、足が軽くなった
施術後、K様の右足のむくみは明らかに減少していました。「足が軽い」と驚かれ、階段を降りる際にも「さっきより楽」とおっしゃっていました。
むくみが取れたことで、足の可動域も広がり、力が入りやすくなったのです。
トイレに行きたくなる反応
施術中から「トイレに行きたくなるかも」とお伝えしていた通り、施術後すぐにトイレに行かれました。これは腎臓の働きが活性化し、体内の余分な水分が排出され始めた証拠です。
痛みの変化と好転反応の説明
ももの横の痛みについては、施術直後には大きな変化は見られませんでした。しかし、これは神経の腫れが流れ始める過程で一時的に痛みが強くなる可能性があることを事前に説明していました。
「痛みが強くなったら、整形外科で炎症を抑える薬をもらうのも一つの方法です」とアドバイスし、無理のない範囲で治療を続けることを提案しました。
日常生活でのアドバイス|自分でできるケア
酢を取り入れて肝臓を元気に
肝臓の働きを高めるために、毎日お酢を取ることをお勧めしました。リンゴ酢や黒酢など、甘くないものを小さじ1杯程度、食後に摂取するだけで効果があります。
お酢には肝臓の機能を助け、血流を改善する働きがあります。神経痛の改善にも役立つため、継続して取り入れることが大切です。
タンパク質をしっかり摂る
筋肉の材料となるタンパク質は、高齢になるほど意識的に摂取する必要があります。肉、魚、卵、豆類など、毎食に取り入れることで、筋力の維持や痛みの軽減につながります。
K様には、朝食に納豆やゆで卵を追加することを提案しました。タンパク質を朝に摂ることで、肝臓が元気になり、一日の活動がしやすくなります。
小麦と甘いものを控える
小麦製品や甘いお菓子は、神経の炎症を助長しやすい食品です。パン、麺類、クッキーなどは控えめにし、代わりにお米や果物を選ぶことをお勧めしました。
K様は「ふがし」がお好きとのことでしたが、小麦でできているため、痛みが落ち着くまでは控えていただくようお願いしました。
冷たいものを避け、温かい飲み物を
体を冷やすと血流が悪くなり、痛みが強くなります。特に夏野菜やトマトなどは体を冷やしやすいため、夜は温かい料理を中心にすることが大切です。
飲み物も、常温か温かいものを選ぶことで、内臓への負担を減らし、トイレの回数も適正化されます。
無理な運動は控える
腰の神経が腫れている時期に、無理に足の運動をすると症状が悪化します。上半身のストレッチや手足の軽い動きは問題ありませんが、足腰に負担をかける運動は痛みが落ち着くまで控えましょう。
足首を回す程度の軽い動きは、血流を促すため推奨されます。
92歳の方も改善した実例|年齢は関係ない
整体院千幸では、現在92歳の方も定期的に通院されており、徐々に痛みが取れて歩行が改善しています。「85歳だから治らない」ということは決してありません。
体は何歳になっても、適切なケアを続けることで変化します。K様にも「まずは週1回のペースで3ヶ月を目安に続けてみましょう」と提案しました。
手術前にできるだけ体力をつけ、術後の回復をスムーズにするためにも、継続した施術が重要です。
脊柱管狭窄症とは|基礎知識
脊柱管狭窄症の定義
脊柱管狭窄症とは、背骨の中を通る神経の通り道(脊柱管)が狭くなり、神経が圧迫される病気です。主に加齢による骨や靭帯の変化が原因で起こります。
主な症状
代表的な症状は、腰痛、足のしびれ、間欠性跛行(歩くと痛くなり、休むと楽になる)です。K様のように、ももの横や股関節に痛みが出ることもあります。
坐骨神経痛との関係
脊柱管狭窄症によって坐骨神経が圧迫されると、坐骨神経痛が起こります。坐骨神経は腰からお尻、ももの裏、ふくらはぎ、足先まで伸びる長い神経であり、この経路のどこかに痛みやしびれが生じます。
よくある質問|脊柱管狭窄症について
Q1. 脊柱管狭窄症は手術しないと治らないのですか?
手術が必要なケースもありますが、すべてではありません。整体や鍼灸、運動療法などで症状が改善する方も多くいます。まずは保存療法を試してみることをお勧めします。
Q2. 高齢でも施術は受けられますか?
はい、受けられます。整体院千幸では85歳、92歳の方も施術を受けており、実際に改善しています。年齢に応じた施術内容を調整しますので、安心してご相談ください。
Q3. 施術後に痛みが強くなることはありますか?
神経の腫れが流れる過程で、一時的に痛みが強くなることがあります。これは好転反応と呼ばれるもので、体が回復に向かっている証拠です。痛みが強い場合は、整形外科で炎症を抑える薬を処方してもらうことも可能です。
Q4. どのくらいの期間通えば改善しますか?
個人差がありますが、早い方で3ヶ月、長い方で5〜6ヶ月程度が目安です。週1回のペースで通院することで、効果が出やすくなります。
Q5. 自宅でできるケアはありますか?
お酢を毎日摂る、タンパク質を意識的に食べる、体を冷やさない、無理な運動を避けるなど、日常生活での工夫が大切です。詳しくは施術時にアドバイスいたします。
Q6. 食事で気をつけることはありますか?
小麦製品や甘いお菓子は神経の炎症を助長するため控えめに。代わりにお米、魚、豆類、野菜を中心にバランスよく摂ることが推奨されます。
Q7. 保険は適用されますか?
整体院千幸では保険適用外の施術となります。初回は7,700円、2回目以降は9,900円です。詳しくはお問い合わせください。
まとめ|諦めない心が未来を変える
85歳のK様が抱えていた10年来の痛み、むくみ、不眠――これらは決して「年だから仕方ない」ものではありませんでした。
脊柱管狭窄症という診断を受け、手術を勧められていたとしても、整体や鍼灸といった保存療法で改善の道は開けます。西洋医学と東洋医学を融合したアプローチにより、神経の炎症を和らげ、内臓の働きを高め、体全体のバランスを整えることで、痛みは確実に変化していきます。
K様の施術はまだ始まったばかりですが、初回でむくみが取れ、足が軽くなり、トイレの反応が出たことは、体が確実に応えている証拠です。
もしあなたやご家族が、長引く腰痛や坐骨神経痛、脊柱管狭窄症に悩んでいるなら、諦める前に一度ご相談ください。習志野市の整体院千幸では、一人ひとりの状態に合わせた丁寧な施術とアドバイスを提供しています。
年齢は関係ありません。大切なのは、諦めずに一歩を踏み出す勇気です。
ご予約・お問い合わせ
整体院千幸では、脊柱管狭窄症や坐骨神経痛、ヘルニア、腰痛、自律神経の不調など、幅広い症状に対応しています。
住所
千葉県習志野市大久保2丁目4-14 セントロ習志野 202
京成大久保駅、津田沼駅、実籾駅、船橋駅、幕張本郷駅、八千代台駅からもアクセス良好です。
初回カウンセリングでは、約50項目の指標と検査を用いて、あなたの痛みの本当の原因を突き止めます。理学療法士・鍼灸師の国家資格を持つ施術者が、西洋医学と東洋医学を融合した施術で根本改善を目指します。
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