私が病院を出てから5年目の春。当時思えば、色々な葛藤がありました。
病院で働いていた時は当たり前のように重症患者は手術をすれば、脊柱管狭窄症もヘルニアも変形性膝、股関節症もなんでも改善すると思ってました。

だけど、それは私の思い上がりでした。結局手術したからといって症状がのこったからでした。
主治医は完璧だと言うがなぜ症状が残るのか？説明を濁す先生はたくさんみてきた。
その分、泣いた患者さんもたくさんみてきました。

その泣いた患者は一生人生を終えるまで痛みを止めるために薬漬け。痛みを無くすために手術したのに…

そうならない人を一人でも多く出さないように、私は開業しました。そして5度目の春を迎えました。
未だに苦しむ人は増え続けています。
当院はそのような方を専門に、2段階に分けた治療を開発しました。

詳しくはホームページに書いてありますが、今年も難しい患者をたくさん改善していくことを念頭に全力を尽くします。

本当に困ってたら一度きてみませんか？