治療を教えたり、普段から他院が難渋する方を治療しているんですが、
やはり首都圏と地方では医療の格差を感じます。
もちろん今回は広島に行ったわけですが、
ある程度大きい市は良いですが、以外と観光地があるのに外れた市外は
あの人、足痛そうとか、腰がつらそうなど多く見受けられました。
これは情報格差なのかそれとも、医療が発展がされてないのか世の中の現状を見ました。
私の治療院の周りはたくさん治療院はあるのですが、どこを選んだからいいかわからないというのが率直な意見だと思います。
それにより、たまたまヒットした治療院に行って、治らない、症状が減らないを繰り返し、最終的にはあちこち回って当院にきます。
私からすると随分遠回りしてるなあという率直な感想と、それをほんの数回で治してほしいという無謀な要求に最近頭を悩ませてる次第です。
早期に当院にくれば症状の原因は少ないから3回やったら良くなる、だけれども何十年と症状があったり、手術宣告されてるのにそれを3回で治すのは神の施しに近いと思いませんか?
確かにこの2022年当院の結果は今年も治療を継続して良くなるまで通った方は92%の確率で良くなったり、数年症状があっても良くなっていくという実績を残せました。
その中で体の原因によりけりで症状が長引く方もいましたが、やはり一番長いのは栄養不足と睡眠不足、これに行き当たります。
結局食べてなければ治す材料がない
寝てなければ治す修復する時間が短い
だから良くなっていかないということなんですよね。
この情報は誰しもが知ってそうで、やってないので、そこにフォーカスしている人ほど良くなって行くことを最後に伝えます。