どこか出かけたいのに腰から足の痛みで歩けない。自転車に乗るのは楽だけど、降りたらすぐにいたくなる。
これいわゆる脊柱管狭窄症の症状ですが、意外と脊柱管狭窄症の人のがやってしまっている行動があります。
1つめに長時間座位の姿勢。テレビをみたり、本を読んだりしているとつい座っている時間が長くなりますよね。そうすると、腰の血流が下がったり、立ったときに前かがみの姿勢になり、脊柱管が狭くなった状態で歩くことになります。
2つめに無理な運動やマッサージ。なぜか一日1万歩、腰の痛いところにマッサージをする方が多いですが、これ完全に間違えです。両方とも筋肉の硬さや緩さを作り、脊柱管狭窄症を助長しますので基本的にはやらないでください。
最後にこれが一番重要。薬です。えっと思う方もいますが、脊柱管狭窄症で出された薬が効いている人をまず見たことありません。
薬は肝臓を弱くして二時的に筋肉の質も悪くするので歩けなくなる一方です。
まずこの3つから気をつけてみてください。